4月より、新しい看護師さん１名が、ステーションの仲間になりました。
若くて、キラキラしていて、より一層活気のあるステーションになりました。

それでは、ご紹介いたします！
Ｑ＆Ａ！！

出身は？
稚内です。（生まれは札幌で小学校まで住んでいました）

前職は？
旭川の病院で働いていました。（消化器内科、循環器内科、ＩＣＵなど）

入職の理由は？
病院でがん患者さんと関わる中で、家で暮らしたいと思っている方が多く、そのような患者さん達を在宅の場で支援したいと思い、入職を決めました。

実際の印象は？
患者さんやご家族の希望に合わせて、看護をしている姿や訪問時は笑顔を絶やさないで関わっている姿が素敵で、私のイメージ通りのステーションです。

ステーションのここが素敵！！
山崎所長がパワフルです。他のスタッフの皆さんも笑顔が素敵で、訪問看護未経験の私に丁寧に様々なことを教えてくれます。

今後の抱負は？
安心感を提供できるような訪問看護師になりたいです。

皆様に一言！
はじめまして。未熟者の私ですが、少しずつ経験を重ねて、一人前の訪問看護師になりたいと思っています。
札幌の生活は久しぶりなので、美味しい物やリフレッシュできる場所があれば、教えていただきたいです。

ステーションの一員になってくれたこと、とても嬉しく思っています。
愉快で、個性あふれる諸先輩たちですが、一緒に楽しく看護をしていきましょう。

ステーションスタッフ一同、今後ともよろしくお願いいたします。

当クリニックの名誉院長 前野 宏が代表を務めるNPO法人 ホスピスのこころ研究所が主催となって、方波見 康雄先生の出版記念講演会を開催する運びとなりました。

方波見 康雄先生は、空知管内奈井江町で開業し、長く地域の人と向き合い、町の地域医療を担ってきました。現在、北海道新聞では「いのちのメッセージ」を連載しており、これらをまとめた著書「医療とは何か〔音・科学そして他者性〕」を、藤原書店（東京）から出版しております。

詳細は、「NPO法人 ホスピスのこころ研究所」ホームページに掲載しておりますので、是非ご覧ください。
http://hospice-kokoro.com/

3月25日に、クリニックと訪問看護ステーション合同で防災訓練を行いました。
（防災テクノス様ありがとうございました）
災害担当の職員による、迫力満点のデモンストレーションが行われた後
参加した職員全員で脱出訓練をしました。




クリニック、ステーションに併設されている「ruyka」には
お客様がいらっしゃることも多くあるので
職員はもとよりお客様の安全を確保できるように全員真剣に取り組みました。

最後に、避難はしごの展開も経験しました。
その日は実際に降りる訓練はしませんでしたが
防災テクノスさんより降りる際の注意点の話のほかに、
壁に掛けた梯子は100㎏程度の重さは十分耐えられると話を聞き、
ほっと胸をなでおろす広報係“O”なのでした。