みなさま、ご無沙汰しております。久しぶりのブログ更新です。
職員紹介第2弾です。当クリニックの新しい仲間を３名ご紹介します（３名なので長文です・・・）

まずは４月の院長新年度あいさつでもちらりと紹介した
古川医師です👨🏻‍⚕️

福島県出身の古川医師は北海道大学で学ばれ、日本各地の病院で消化器内科医として研鑽を積まれました✨
緩和ケア医としてもご活躍され、今年４月からはホームケアクリニック札幌で勤務されてます🙌🙌
あれから、はや８か月・・　
在宅緩和ケアを実践する場として理想的だと思って選んでくださった当院で
毎日、よい経験をしているなあと感じておられるうえに、ご自身の成長も実感されていて
モチベーション高くお仕事に励まれているとのお話をいただきました
一緒に働く筆者もうれしくなると同時に、自分も頑張らなくてはと改めて思いました。
しかも、古川医師は消化管内視鏡検査の腕前も相当と聞いてます。
筆者自身の消化器の健康相談にものってもらおうともくろんでますので　そのさいは
「先生、よろしくおねがいします」

続きまして、梅本医師のご紹介です🧑🏻‍⚕️

札幌出身の梅本医師も北海道大学をご卒業後、総合診療・家庭医療専攻医として働かれています✨
今回、在宅緩和ケア研修を当クリニックでされることになり
来年３月までご一緒できることになりました🙌🙌
クリニックの印象をうかがったところ
「すべてのスタッフがより良いケアを目指しおなじ方向を向いて日々の仕事にあたる姿が印象的です」
となんともくすぐったくなるような感想をいただきました。
梅本先生ご自身も、「その一役を担うよう頑張っていきたい」
そして在宅医療の奥深さや役割の大きさを強く感じておられたようで
「患者さんと、そのご家族が安心して在宅医療が受けられるようご希望や思いを大切にした
　医療を心がけていきたい。そのためにも緩和ケアの知識と経験の向上を目指します！！」
と、力強くお話ししてくださいました。

トリは、クリニックに新しい看護師さんが来てくれた～～～のご紹介です✨🌼🌷✨

明るく、笑顔が魅力的なSさんです

３歳から看護師さんになることを夢見ていたSさんは一度もぶれることなく〇年前に看護師になりました

急性期の病院で活躍されていましたが、ご自身のおじいさまを胃がんで亡くされた経験や

患者さんから「最期は家で過ごしたいんだ」と打ち明けられることが多く、その願いに寄り添いながらご自宅での生活を支えていきたいという思いを強くされたようです。

ご縁があり、当クリニックで１０月から勤務してくれています🙌🙌
働き始めて２か月過ぎましたが、前から一緒に働いていたかのような安定感とスキルを見せてくれています
（そうできるように努力している姿もみています）
「これまでの経験を生かして、患者さんやご家族が安心してご自宅で過ごせるように、
日々の小さなケアや丁寧なかかわりを大切にしていきたい」と、抱負もおしえてくれました

長文でしたが、ここまでお読みくださった皆様ありがとうごさいます。

クリニックのスタッフ写真を更新しています。３人もおりますのでどうぞご覧くださいね。